文化交渉学ワークショップ「国際移民の時代と地域社会の変容」が開催されました

 11月17日、2023年度第2回文化交渉学ワークショップ「国際移民の時代と地域社会の変容―地域産業と外国人労働者を焦点に」が人文学研究科で開催されました。梅村麦生先生による紹介につづき、「中山間地域における持続可能なコミュニティの構築に向けた外国人技能実習生の受け入れ」と題して二階堂裕子先生(ノートルダム清心女子大学教授)にご講演いただきました。平井晶子先生、佐々木祐先生、中原寛子さん(神戸大学大学院農学研究科博士課程後期課程)、華爽さん(奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科博士後期課程)をはじめ学内外の参加者との活発な質疑応答が交わされました。